Coffee Communication Story.

マツモトコーヒー

農園&産地紹介

ブラジルのスペシャルティコーヒー紹介

契約農園
BRAZIL / Sertão
セルトン農園
栽培エリア●カルモデミナス 農園主●ナザレス・ディアス・ペレイラ氏 農園面積●270Ha 品種●アラビカ種/イエローブルボン亜種 標高●1,100~1,450m 精製方法●パルプドナチュラル

セルトン農園はセルトングループの名の由来となった最初の農園。
1891年より100年以上の歴史を持ち、カルモデミナスにおけるコーヒー栽培の先駆け的存在である。
農園主のナザレス・ディアス・ペレイラ氏は、カルモデミナスのコーヒーを世界へ発信しているカルモコーヒーズ代表のルイスパウロ氏とジャッケス氏の祖母にあたり、ぺレイラファミリーはカルモデミナス地域で数多くの農園を所有する大農園主一家である。

2000年初期までは無名のカルモデミナスエリアでしたが、セルトングループの農園が国内の品評会で数多く受賞し、その名を世界に広めていった。
品評会での受賞を機に、世界中のコーヒーロースターと直接繋がり、彼らが生産するコーヒーの品質の高さから信頼を得てきた。
2005年に設立したカルモコーヒーズは若い会社ではあるが、世界中のコーヒーファンを魅了している。
最近では、代表2人が中米やアフリカの生産国を訪れ、新しい栽培や精製にチャレンジしており、ブラジルコーヒーにイノベーションを起こしている。

契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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