プロバット社サンプルロースターは世界中の研究所、農園、並びに豆品評会の会場等にて使用されています。

ドイツ・エメリッヒにて1868年より焙煎機を開発・製造を続けているプロバット社のドラムロースターは豆が均一に焙煎されるのが最大の特徴です。
それが実現できるのは、長年培ってきた技術によって生み出された窯の形状と、豆撹拌用のシャベルの形状にあります。

更に、高い蓄熱性、機密性を備えており、再現性の高い焙煎機として世界各地で好評を得ております。

プロバット社 (PROBAT WERKE von Gimborn Machinen Fabrik GmbH)
プロバット（Probat）社は1868年の会社創立以来、コーヒー焙煎機や焙煎プラントを作り続けています。そこにはコーヒーならではのアロマの醸成、維持やコーヒー豆の酸化防止、割れ防止のためのノウハウの数多くが生かされています。ドラム式焙煎機においては1kg 窯(PROBATINO) より最大640kg バッチサイズ(NEPTUNE 3000) の生産能力のある焙煎機をラインナップとして持ちます。WBC (ワールド バリスタ チャンピオンシップ) やカップ オブエクセレンス(コーヒー生豆のオークション)などのコーヒー文化の発展にもスポンサーとして寄与しています。
GOTHOT社（ドイツ）やBURNS社（米国）などの関連会社が、世界中で傘下に収めてられています。