Coffee Communication Story.

マツモトコーヒー

農園&産地紹介

コロンビアのスペシャルティコーヒー紹介

契約農園
COLOMBIA / La Cereza Pink Bourbon
ラ・セレーザ農園 ピンクブルボン
農園主●アンドレス・フェリペ氏 栽培エリア●コロンビア・ウィラ・サンアグスティン 標高●1750m
栽培品種●ピンクブルボン種 精製方法●ウォッシュト

ラ・セレーザはスペイン語でコーヒー チェリーを意味し、農園内にはColors of Nature社が所有する精製工場、研究所があり、自社や周辺農家が栽培したコーヒー チェリーをラ・セレーザ農園に集荷し、チェリーの選別、発酵、乾燥といった精製を自社で一括管理することでエリア全体の品質向上を図っています。

Colors of Nature 社の代表Andres Felipe Ospina氏は、CQ Iインストラクターの資格を持つコーヒー精製のスペシャリストであり、Cup of Excellenceでは数多くのロットを入賞させた実績があります。

ラ・セレーザ農園でのこれまでの研究成果が、今日の品質向上に繋がっています。

今回ご紹介するロットは、Colors of Nature社が指定する農園で栽培されたピンクブルボン種のみを厳選し、ラ・セレーザでウォッシュト精製で生産されたロットです。

ピンクブルボンの持つフローラルでクリーンな味わいを感じていただけます。

契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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