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農園&産地紹介

ケニアのスペシャルティコーヒー紹介

産地指定
KENYA / GIATHUGU AA / GITITU AA / GACHATHA AB
DORMANS
サプライヤー●C.DORMANS社 栽培エリア●ニエリ、キアンブ 品種●SL28,SL34,Ruiru11,Batian精製方法●フリーウォッシュト 農園面積●平均0.2Ha(農家あたり) 標高●1700−2100m 発酵時間●16-24時間 ソーキング●16-18時間 乾燥●約20日間

ケニア有数のトップスペシャルティコーヒーを取り扱う輸出業者であるDORMANS社からセレクトした2023CROPが入荷いたしました!

今クロップは、ニエリ、キアンブ地区より3ロット選定いたしました。

ニエリ、キアンブ地区はケニアの中央部(首都ナイロビより北へ120km)に位置し、国内最高峰であるケニア山を望む絶景な場所として知られ、スペシャルティコーヒー生産エリアの中でもとくに品質が高い場所として有名です。

SL28(ブルボン系)SL34(ティピカ系)などの品種がケニアの土壌と栽培環境に適し、力強い風味特性を生み出しています。

GACHATHA AB

Gachatha Coffee Factory(精製所)は、ケニアの首都ナイロビから北へ150kmのNyeri県 Karundu市 のAberdare山脈の斜面に位置しています。

精製所は1963年にGachatha生産者組合のもとに設立され、現在は1542名の農家が所属しています。

Gachatha生産者組合はメンバーに対して、農業支援の他に生活、教育、コーヒー生産に必要な費用を前年の生産実績に応じて、クレジットしており、小規模生産者と持続可能な農業を目指しています。

栽培品種は、SL28,Batian が主に栽培されており、コーヒー生産に理想的な環境が素晴らしい風味を生み出しています。

フレッシュでジューシーな酸とフローラルな甘さからポテンシャルの高さを感じることができます。

エリア:ニエリ

ファクトリー:ガチャタ

農家数:1542名

標高:1800-2100m

土壌:火山性赤土

品種:SL 28,Ruiru 11,Batian

年間降雨量:1600mm

温度:13-24℃

 

GATHAITHI AA
athaithi農業協同組合は、2000年の協同組合法に基づいて登録された。この協同組合はたった一つのファクトリーを所有しており、それがGathaithi fatocryである。現在、1,656名のアクティブメンバーを有している。

athaithi Farmer’s Cooperative Society(農協)は首都ナイロビから北へ160kmのNyery県Tetu市の、エレガントなケニア山とアベルダール山の間に工場が挟まれており、生産性が向上しているという利点があります
Gathaithi Coffee Factoryには赤い火山性の土壌が装着されており、最適な生産に必要なすべての鉱物と有機性の良さを注入しています。海抜1,720mで年間1,100mmの降雨量があり、気温16~26℃の栽培環境が奏功し品質の高いコーヒーチェリーを収穫するこができます。

ドーマン社は定期的にGood Agricultural Practiceセミナーや最新の情報を発信し、

生産量、品質向上のサポートを行うことで小規模農家と信頼関係を構築し、持続可能な農業を目指しています。

エリア:ニエリ

ファクトリー:ガタイチ

農家数:1,656名

標高:1,720m

土壌:火山性赤土土壌

品種:SL28,SL34,Ruiru11,Batian

 

 

 

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契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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