Coffee Communication Story.

マツモトコーヒー

農園&産地紹介

タンザニアのスペシャルティコーヒー紹介

契約農園
TANZANIA / Monday Coffee Estate microdot
モンデュール農園 
農園名●モンデュール 栽培エリア●北部アルーシャ地区 栽培面積●511ha 標高●1600-1800m 品種●アラビカ種/ティピカ亜種・ブルボン亜種、 N39,KP423
精製方法●水洗式 収穫時期●7月ー11月

タンザニア北部アルーシャ、モンデュール山麓に位置するモンデュール農園は、スペシャルティコーヒーを生産する上で需要な3つの要素である、標高(1600ー1800m)、土壌(火山性)、気候条件に恵まれています。

その中でもさらに、標高や傾斜、品種を基に 3区画に分けて品質管理を行っており、今回ご紹介するマイクロロットは、Bloom区画のブルボンです。

・Bloom 区画8.03 ヘクタール(1914 本/ヘクタール)、1763m 東傾斜

ブルボン種(1940 年~)

・Masaini 区画4.96 ヘクタール(2197 本/ヘクタール)、1758m 西傾斜

ブルボン種(1933 年~)

Pilipili 区画8.90 ヘクタール(1914 本/ヘクタール)、1763m 西傾斜

ティピカ種(1935 年~)

モンジュール農園では、数百年以上現地で暮らしてき たマサイ族を中心とした従業員が農園内で暮らして
おり、収穫期には 250 名以上が完熟豆の手摘み収穫 から精製・乾燥に至るすべての工程を丁寧に行っています。
地域社会への尊厳と伝統を重んじるとともに、最新鋭 の農法と設備、管理を駆使し、タンザニア最高峰の品質を求め続けています。

 

契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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