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商品のお知らせ、渡航記、生産者など、コーヒーと人をつなげる活動を報告します。
迎え日は13日、送り日は16日だそうです。今年もお盆の季節がやってまいりました。
焙煎については今日の出荷分でひと段落し、掃除と盆明けスケジュールを組んでいる最中です。
さて昨日のことですが、久しぶりに様々な原料を2ハゼ程度まで焙煎する機会があったのですが、、
グアテマラの「ロス・セラヘス」やニカラグアの「ラス・ゴロンドリーナス」について、ボディの厚みやチェリーの甘味を感じやすく、かつ色づきがわかりやすくて焼きやすい印象でした。
どちらも硬めの豆ですが、熱を伝えられた時のカップは非常に素晴らしいです。(もちろんほかのオリジンも素晴らしいですよ！)
以前、硬い豆を焼くのに億劫になっていた時期があったのですが、ようやく共有しやすいアプローチのきっかけを見つけ出せたような気がします。
原料のおいしさをカップまで届ける方法、自分なりにお盆中にしっかり再考したいと思います。
榎本
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