Coffee Communication Story.

マツモトコーヒー

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活動報告 商品のお知らせ、渡航記、生産者など、コーヒーと人をつなげる活動を報告します。

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神戸

口当たり

 

今月も新たな生豆の入荷を控えております。その都度共有させて頂きます!

 

原料を評価するためのカッピング、毎日行っています。最近改めて、すすり方を一定にさせるよう意識しながら練習しています。自分専用のスプーンを持ってる方もいるぐらいなので、すすり方も大切ですね。

 

あれ?普通のコーヒーカップではどうすすっていたっけ??

①

 

ということでマツモトコーヒーにあるデミタスカップで、すすり方の確認と、カップの違いを確かめてみました。

 

まずは右の無地のカップです。

 

 

②

横から見ると、飲み口に近づくにつれて円周が大きくなっています。

こういったカップは飲む時、液体が川下りののように、比較的早い速度で口に流れていきます。その為舌には酸やボディを感じさせやすくなるみたいです。

 

 

 

では次、左にあったロゴ入りのカップを見てみましょう。

 

③

こちらは斜面がなだらかですね。飲むときは液体の流れと舌と角度がほぼ平行になるので、柔らかく口に入ってきます。

甘味や粘性(ラウンド感)を感じさせやすい特徴のようです。

 

 

今日は少しアウトローな感じになってしまいました。

アウトローで思い出しましたが、甲子園の選抜大会がとても楽しみです。

 

来週はインコースな感じで書ければと思います。

 

榎本(背番号10)

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