Coffee Communication Story.

マツモトコーヒー

農園&産地紹介

ブラジルのスペシャルティコーヒー紹介

生産者

生産者

契約農園
BRAZIL / AltoAlegre
アルトアレグレ農園
栽培エリア●ミナスジェライス州ジャグチンガ 農園主●エドゥアルド・フランチェスリーニ氏 栽培面積●50Ha 標高●1,300m 品種●アラビカ種/イエローカツアイ亜種 精製方法●パルプドナチュラル

エドゥアウド氏によって保有される当農園は、サンパウロとの州境のジャクチンガという町に位置します。
水資源が豊富で、直接飲用可能な水がわき出ており、地元10万人の水がめの原点となっています。
また、クオリカフェックス社(世界的に有名な選別機メーカーであるピニャレンセ社の関連会社)とパートナーシップを結んでおり、その農業技師・機械技師・カップテイスター・マーケティング担当それぞれから、品質の為に様々な角度からアドバイスを受けています。

産地標高が生み出す「長期熟成完熟」により心地よい酸味とボディー、そして甘みのバランスが絶妙なカップが特徴。
中でも標高1,250m付近に広がるアマレロカツアイについては、栽培品種と環境・天候のバランスが理想的であり、極めて高い品質を実現しています。
収穫後、果肉除去されたコーヒーは、アフリカンベッドの上で丁寧に天日乾燥されます。

また当農園のコーヒーはILLY主催品評会において、2度の入賞実績をおさめています。

契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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