Coffee Communication Story.

マツモトコーヒー

農園&産地紹介

ドミニカのスペシャルティコーヒー紹介

契約農園
DOMINICA / Samir Estate Peaberry
サミール農園
農園名●サミール農園 農園主●Samuel Baltenspergerサムエル・バルテンスペルガー氏 栽培エリア●Mahoma, Rancho arriba, San Jose de Ocoa, Dominican Republic 農園面積●85ha 栽培品種●アラビカ種/カツーラ亜種・カツアイ亜種 精製方法●水洗式
規格●ピーベリー 備考●自然環境保護:生態保護区エリア、バイオガス・ダイジェスター使用

約4年ぶりにご紹介するドミニカ産のコーヒーです。

マイルド系の代名詞であるカリブ海エリアのコーヒーは、ソフトで良質な酸と甘みを有するのが特徴です。

世界中でスペシャルティコーヒーの生産が加速し、個性が際立つコーヒーが多くなる中、ドミニカ産のソフトなテイストは今や新鮮さを感じていただけるかもしれません。

 

・コーヒーについて

カリブ海に浮かぶイスパニョ-ラ島。この島の東部がドミニカ共和国で、面積は九州と同じくらいの小さな国です。この島にコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃、中南米の中でも最初の頃にコーヒーが導入されました。

・農園について

現生産者サムエルの父は、1988年に家族でスイスから移住。1990年に農園をはじめる。

父は亡くなり、サムエルが二代目オーナー。母と共に、父の遺志を引き継ぎ日々生態系保護を重視した農園経営に励む。

農園は、大変静かなエリアにあり、家族経営の農園は地元の人たちからも愛されている。

数年前サビ病で壊滅的な被害を被ったが、現在は回復し、積極的に新しい品種も栽培し、焙煎豆の販売にも力を入れている。

コーヒー栽培に熱い情熱を注ぐ生産者。

 

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契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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