
グアテマラのスペシャルティコーヒー紹介

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契約農園
GUATEMALA / Jose Fernando Lopez/La Libertad
ホセ・フェルナンド - 農協●COOPESQUIR.L. 設立●1964年 組合員数●222農家(男性168名女性54名)生産者●Jose Fernando Lopez氏 従業員●38名 エリア●La Libertad地区 栽培品種●ブルボン、カツーラ、パチェ、カツアイ、サンラモン 標高●1800-2050m 精製方法●ウォッシュト 発酵時間●約24時間 乾燥時間●10日間
Jose Fernando氏
コーヒー生産者であるJose Fernando氏(48歳)はコーヒー生産において23年の経験を有しています。
奥様であるCristina Manuela López女史と結婚し、3人の娘に恵まれました。3人ともまだ学生なので家計は大変です。
現在はLa Libertad市在住で、COOPESQUIが展開している「Huehuetenango高地スペシャリティーコーヒープロジェクト」のメンバーであり、共同設立者でもあります。
先祖代々行ってきた最初のコーヒーの植栽は1970年代後半から始まり、現在11.10ヘクタールのコーヒー畑で、Bourbon、Caturra、Pache、Catuaíと San Ramónといった品種を栽培しています。
コーヒー畑以外にも、約45ヘクタールを超える広大な土地を所有しており、ここでは豆、トウモロコシを栽培しながら、牛の飼育も行っており、収入の多角化を進めています。
同氏の農園は標高1,800mから2,050mでコーヒーには最適な環境が整っているだけでなく、代々守ってきた適切な農耕技術とこの地に合った適切な品種選択により、高品質で安定したコーヒーが育てられています。
最近ではアボガド(Hass種)の栽培と小規模な養蜂業にも取り組んでいます。
農園情報
コミュニティ:San Ramon la Montana
メンバー:Jose Fernando Lopez
栽培エリア:La Libertad地区
標高:1800-2050m
栽培面積: 11.10ha
栽培品種:ブルボン、カツーラ、パチェ、カツアイ、サンラモン
エスキプラス農協
1964 年にLa Libertadに設立。生産者支援を目的とした信用金庫、医療機能を持ち、組合員への健康面の支援や金銭的な支援も行う事で共同体としての継続性を保っており、現在222農家(男性 168 名、女性:54 名)が加盟。 2004年にコーヒー相場が下落した際にサスティナブルなコーヒー生産の重要性に気づき、消費国との継続的な取引を目標に掲げている。



- 毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。

- 現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。







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