Coffee Communication Story.

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契約農園
BRAZIL / Fazenda Barreiro
バヘイロ農園
農園名:Fazenda Barreiro 農園主:Manuel Lotufo氏 生産エリア:Poços de Caldas MG
栽培面積:150ha 標高:1000-1250m 品種:Yellow Bourbon 栽培品種:Red & Yellow Bourbon, Red & Yellow Icatú, Yellow Catucaí 2SL, Yellow Catuaí 62, RedCatuaí 144, Mundo Novo, Acaiá, Obatã, Arara. 精製方法:Pulped Natural

バヘイロ農園は、1820年にジョアキム・ベルナルデス・ダ・コスタ・ジュンケイラ氏がミナスジェライス州南部の温泉街ポソス・デ・カルダス周辺の当時未開拓だった土地を取得し、設立した。

彼の息子であるアゴスティーニョ・ジョゼ・ダ・コスタ・ジュンケイラ氏が、19世紀末、サン・ドミンゴス山脈の肥沃な土地と温暖な気候の中、標高1150mのエリアでコーヒー栽培が始まった。

過去30年間、彼の曾孫であるフランシスコ・オターヴィオ・ロトゥーフォとその家族は、一族のコーヒー栽培の伝統と、環境的・社会的に責任のある農業へのコミットメントを組み合わせることを追求してきた。

フランシスコは、農園内の森や水源、固有の鳥や動物を保護し、農園に住む30家族の従業員をサポートすることに専念している。

 

                 精製について

・チェリーが完熟した後、人又は機械によってピッキングが行われる。

・収穫されたその日のうちにウェットミルへと運ばれ、チェリーの水洗いと果肉除去が行われる。

・コンクリートパティオで3日間天日乾燥(1日15回以上攪拌)

・3日目の終わりにパーチメントはテラスに移され、さらに3日間、ゆっくりと乾燥。

・乾燥工程の7日目、平均温度28℃の回転式乾燥機に移され、豆の水分含有率が約11%になるまで1日9時間かけてゆっくりと乾燥。

・乾燥後、倉庫のサイロで保管

契約農園とは
毎年、農園と契約することで、透明性のある取引と継続的な関係を構築。生産者とコミュニケーションを図り、マツモトコーヒーの求める品質を実現したものです。
産地指定とは
現地サプライヤーへ生産エリアを指定し、マツモトコーヒー独自のスペックでオリジナルロットの作成を依頼したものです。

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